11月は生活衛生同業組合活動推進月間です

一般社団法人全国生活衛生同業組合中央会(大森利夫理事長)では、 11月を「生活衛生同業組合活動推進月間」として、関係機関や関係団体と連携し、 組合活動の広報・組織強化・活性化などの取り組みを展開してゆくことになりました。

事業の主体は？

各都道府県の生活衛生同業組合が、各地域の生活衛生営業指導センターを中心に関係機関と協力して事業を行います。

事業の内容は？

• 生活衛生同業組合活動推進会議への参画等
• 活動推進月間広報事業
  • ◇全国生活衛生営業指導センター作成チラシ及び組合作成チラシ等の配布
  • ◇その他地域特性に応じた広報活動
• 都道府県組合員数の倍増運動
  • ◇組合の支部単位での組合員数の倍増運動の実施
  • ◇倍増運動の実績の数値化
• 行政機関・議会・保健所に対する生衛業の実情報告と活動支援要請等
  • ◇月間に合わせた実情報告・要請行動の実施
  • ◇行動実績の数値化
• 衛生管理等に関するセミナー、若手人材育成事業等の実施協力
  • ◇衛生管理等に関するセミナー
  • ◇若手人材の育成事業

どのような効果が見込まれるのか？

特に組合未加入者に組合活動の内容を働きかけ、衛生管理セミナーや若手人材育成事業に参加 することによって組合活動の重要性を訴えることで、組合加入の促進に結び付ける効果が期待されます。 また、組合活動についての広報によって、一般にも広く生活衛生同業組合 が果たしている役割を知っていただくことができます。